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AIS simにした理由
今回の旅行は
- シンガポールで乗り継いでモルディブに行き、6日後にシンガポールで一泊
- ネットに繋ぎたい端末は私と主人の携帯と子供用のタブレット
モルディブではリゾートにwifiがあるため、シンガポールでの乗り継ぎ時と帰りの立ち寄り時に使用したくsimにするかwifiレンタルにするか検討していました。
英語ができない私は現地レンタルには不安があり、日本で借りて行きたかったのですがその場合利用しないモルディブ期間も使用料がカウントされてしまい値段が割高になってしまします。
複数台に接続したかったのでwifiレンタルばかり検討していたところAIS simを発見。アマゾンで購入し、二日後に届きました。
- テザリング可能
- 設定してから192時間利用可能
- 4GBを超えた場合は低速になる
- アプリから現在の使用量のチェックが可能
- 値段が安い
- アジア内複数の国にまたがって使用可能
私の求めていた条件にぴったり!
ホテルではwifiの心配はしなくて良いので移動している時のみ使用するなら4GBあれば十分だと思います。
日本で設定してシンガポール乗り継ぎ時からテザリングでみんなの端末でネットが繋がる状況にすることができます。
乗り継ぎの数時間でも繋がるのは心強いし帰りの立ち寄り時も自動で接続してくれます。
ポイント
simカードを日本で差し替えていくので、なくすこともなく安心
アジア周遊の場合、設定なしでも自動で接続してくれるのは嬉しい
AIS simカード設定方法
設定画面からモバイル通信を選択
データローミングをONに設定
これだけで簡単に繋がります!
設定が完了するとタイ語のショートメッセージが何度か届きます。
アプリの設定方法
アプリストアでmy AISをインストールしてください。
送られてきたsimカードの袋の電話番号が記載されているので、その電話番号を使ってログインします。
アプリを起動して、電話番号とショートメールに送られてきた4桁の番号を入力してOKボタンを選択するとログイン完了です。
このような画面に切り替わり、通信量の残量確認とsimカードの有効期間が表示されています。
注意ポイント
残量の確認時に電話番号でつどログインが必要になるので、電話番号はメモしておくのがおすすめです
AIS simをシンガポールで使ってきました

電波状況
街中でもgoogle mapが使えるのは非常に便利、タクシーを呼ぶときもアプリを使う頻度が高く携帯がどこでも繋がるのは心強いです。
今回は短期滞在だったためマリーナエリアと金融街だけ訪れたのですが、電波に問題は一切ありませんでした。
もちろん空港でも繋がります。
ポイント
空港についたタイミングでは「圏外」と表示され焦りましたが、設定からモバイル通信のモバイルデータ通信のON/OFFを切り替えたらすんなり繋がりました
ちなみに最初からモルディブ は対応外と記載されていたのですが、実際にモルディブ では圏外でした(←当たり前ですが)
テザリングと使った容量
今回は私の携帯から主人の携帯とポケトークにテザリングしましたが問題なく接続できました。
ただテザリングすると携帯の電池の減りが早いので、一日中外出で携帯を頻繁に使う場合はそれぞれにsim購入するかモバイルバッテリーを持ちあるとく安心だと思います。
今回テザリングを駆使した2日間(40時間くらい)でしたが0.6Gしか使いませんでした。
